報恩講
当園は、開園から今日まで仏教のみ教えに触れながら、保育をしてきました。
今日は、報恩講という浄土真宗の開祖である親鸞聖人のご遺徳を偲ぶお参り(簡単に言うと親鸞聖人ありがとうの日・ユニークに言い換えると親鸞聖人ファンクラブ主催の感謝祭)に参加してきました。
浄土真宗のみ教えは「(助)ケルと(助)カルの教え」とも言われ、仏様の働きは常に私達に働きかけてくれており、『南無阿弥陀仏』という名号は、声の仏様となって私達に働きかけてくれているのだそうです。
今日は、園児の皆もしっかりお参りでき、お供えのミカンも頂いたので、今日のおやつタイムでは、ミカンを頂きます。
終了後、宇佐崎公園まで遊びに行って来ました。
改築工事期間中で、園庭の使用にも制限がかかり、何かと不便な事もありますが、職員皆で意見を出し合いながら活動してくれており、良い一日を過ごせています。

